スタッフの橋本です。私の実家の庭にある、祖父手作りの棕櫚ぶき屋根の小さな民家です。棕櫚(シュロ)とは、ヤシの木の一種で、ほうき等にも利用されています。家の中には、いろりや畳、障子、など細部までこだわり、本格的にできています。私が子供の頃、おままごとをして、よく遊んでいました。現在、家づくりのお仕事に携わるようになり、祖父の思い入れが深く伝わってきた気がします。